テスラが「自動運転が可能になりました」と発表

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テスラモーターズは本日、テスラ・モデルSのシステムソフトウェア Ver 7.0をリリースし、自動運転機能が利用可能になったと発表した。

昨年10以降に発売のモデルについては、将来の自動運転対応を見据えたフォワードレーダーや超音波センサー、カメラ、電動ブレーキアシストなどを装備しており、随時ソフトウェアアップデートによって自動運転関連の機能を実装していくと発表していたが、Ver 7.0では従来のアダプティブクルーズコントロールに加えて、レーン逸脱自動制御や、自動運転中に方向指示器をレーンチェンジしたい方向に動かすだけでレーンチェンジを行える機能を実装した。

プレスリリースの中で、テスラモーターズは「テスラの自動運転は、運転中に潜む最も退屈で危険な瞬間をカバーします。私たちは安全性をさらに向上し、ドライバーがより自信を持って運転できるよう、また、高速道路の運転がより楽しくなるように自動運転を開発しています。

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完全にドライバーが不要となるクルマの出現はまだ先のことですが、テスラの自動運転は飛行機のパイロットが晴天時に使用するシステムのように機能します。自動運転が有効になっていてもドライバーはクルマを完全に制御することができ、その責任はドライバーが負います。」と語っている。

また、Ver 7.0を導入するとディスプレイのビジュアルも一新されるという。

今回のアップデートでの自動運転機能は完全自動運転ではないものの、長距離の移動では圧倒的な快適性を実現してくれるだろう。また、今後も新機能を開発しワイヤレスアップデートにより、最先端の機能を提供し続けると発表している。

写真:Tesla Motors