キャデラックが初のEVの画像を公開

1月13日、キャデラックはブランド初のEVの画像を公開した。この新型車は、GMが開発中の次世代EVプラットフォームを用いた初のモデルとなる予定だ。

“ジャーマンスリー”のEV第一弾モデルと同様に、キャデラックのそれもクロスオーバー/SUVフォルムをまとって登場する。採用されたプラットフォームは前輪駆動、後輪駆動、AWDのすべての駆動方式に対応でき、またバッテリー容量やレイアウトを自在に調節できるという。今後はキャデラックだけではなく、シボレーやビュイックなどのブランドに展開され、GMとしては近い将来、全ブランドにEVを用意する。

実はすでにGMにはシボレー ボルトというEVが存在している。しかしながら、そのセールスは決して順調ではない。理由としては、コンパクトカーとしては価格が高く、しかも充電ネットワークが十分ではないという、どのメーカーも直面する問題が挙げられる。

そこでGMはメアリー・バーラCEO曰く「EV戦略を転換」。まずはテスラが市場を切り拓き、また近日中に多数のライバルが登場予定のプレミアムカーからEV展開に力を入れていくことにした。

車名、車両の詳細、発売時期はまだ未定。キャデラックと言えばハイテク自慢のプレミアムカーだけに、EVにも期待が高まる。

島下泰久