どこまで走れる? MIRAI 長距離テスト Part.1

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「MIRAIって結局のところ水素フル充填で何km走れるの?」
「走りの評価は高いけど、長く付き合ってみても本当にそうなの?」
「東京以外の水素ステーションの稼働状況は?」

ようやく今春から一般への納車が始まったトヨタMIRAIだが、何しろ初モノである燃料電池自動車だけに、まだまだ未知の部分がたくさんある。知りたいことが山積みだ。

そうした疑問を解消するには、アレコレ想像するより実際に確かめてみるのが一番。トヨタ自動車が広報用車両を登録したと聞きつけ、早速MIRAIをロングドライブに連れ出してみることにした。

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まずは念の為、水素を満充填にして……というわけで、出掛けたのは東京都港区のイワタニ水素ステーション芝公園。きっとまだ空いているだろうと思ったら、先約が1台居た。しかも偶然、同じ色のMIRAI。更にもう1台、ショールーム内にも同じくイメージカラーであるツートーン ピュアブルーメタリックのMIRAIが展示されていたから、奇しくも3台の同色のMIRAIが集まってしまったのだった。

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スタッフの手で水素を充填。とは言え、もともと満充填に近い状態だったので、入ったのはわずか0.37kgに過ぎなかった。リッター当たり1100円なので、価格は407円に消費税で締めて439円也。ちなみにイワタニ水素ステーション芝公園、7月からは従来の平日に加えて、土曜日の午前中も営業するとのこと。いよいよ、個人ユーザーのニーズが出てきつつあるということだろう。

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スタート前にトリップメーターをリセット。走行可能距離は424kmと表示されている。ちなみにJC08モードでは650kmの走行が可能と謳われているMIRAIである。この数字は、ここまでの走行状況から計算しているはずだが、果たして実際にはどれだけ走れるだろうか。もちろん、もっと伸びることを期待したいところだ。

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水素の充填が終わり、準備は整った。MIRAI長距離走行テスト、いざ出発。

写真:サステナ編集部