「Honda Sports EV Concept」東京モーターショーで世界初公開へ

9月に行なわれたフランクフルトモーターショーで、「Urban EV Concept」を披露したホンダが、いよいよ10月28日より一般公開が始まる東京モーターショーで再び新しいEVのコンセプトカーを発表する。

このSports EV Conceptは、Urban EV Conceptと共通のEV専用プラットフォームを採用するスポーツモデルで、“人とクルマがひとつになったような運転感覚を体験できるモデルを目指”して開発したという。そのキーとなるのがEVとしての性能、そしてAI=人工知能だ。

まだ発表されたのは1点のイラストのみ。“一目で心に残り、多彩なライフスタイルに自然と溶け込む親しみやすいデザイン”は、果たして一体どんな姿となるだろうか。あるいはUrban EV Conceptのように、過去のモチーフが引用されたりもするのかもしれない。

ホンダは同時に「Honda Riding Assist-e」のワールドプレミアも行なう。アシモ開発などで培ったバランス制御技術を応用して、渋滞などで遭遇する極低速での走行時に、マシン自体がバランスを保ち、ライダーの負荷を軽減するという。そして、パワートレインには電気モーターを使う。

いずれも単なるEVではなく、電動化による新しい四輪・二輪の価値を提唱していそうなのが楽しみなところ。東京モーターショーの楽しみが増えたのは間違いない。