次期パジェロか!?三菱自動車がバッテリーだけで120km走れる次世代PHEVコンセプトをパリモーターショーに出展

Mitsubishi GT-PHEV Concept
Mitsubishi GT-PHEV Concept

三菱自動車は本日、9月29日からフランス・パリで開幕するパリモーターショーに次世代クロスオーバーSUVのコンセプトカー、MITSUBISHI GT-PHEV Conceptを出展すると発表した。

高出力・高効率の独自のトリプルモーター方式のプラグインハイブリッドEVシステムを搭載し、大容量駆動用バッテリーと組み合わせることで、バッテリーのみでの航続距離120kmを実現。発電・動力性能を向上させたPHEV専用エンジンを採用し、総航続距離は1,200km以上を達成したという。

フロントに1基、リヤに2基で構成するトリプルモーター方式のフルタイム4WDと車両運動統合制御システム「S-AWC(Super All Wheel Control)」によって高い操縦安定性を得たとされ、通信と車載カメラやセンサーで事前に得たルート・天候・路面などの情報をもとに、きめ細かい電費・燃費といった消費エネルギーマネージメントや、様々な状況に適した四輪統合制御を行うことで、MITSUBISHI GT-PHEV Conceptの性能と機能を最大限に引き出しているという。

フロントフェイスは人とクルマを守る機能を表現した「ダイナミックシールド」コンセプトを採用し、サイドビューは水平基調で纏めたフォルムとして最上級クロスオーバーSUVにふさわしい上質感と走りの安定感を表現したという。インテリアは、インストルメントパネルに水平基調のデザインを採用し、ドライバーが走行時の車体姿勢の変化を体感しやすくなっており、エクステリアのルーフとカラーコーディネートを図ったバーガンディ色の本革を仕立て良く張り込むことで、上質で居心地のよい室内空間と実現した。

そろそろ次期型の噂が聞かれても良い時期に入って来たパジェロの後継車コンセプトと取るのか、それともまったく新しいGTクロスオーバーカテゴリーのSUVなのか、次世代クロスオーバーSUVの最上級モデルという位置づけとされるMITSUBISHI GT-PHEV Conceptの発表を楽しみに待ちたい。

文:編集部