東海道・電気自動車時代の到来を告げるテスラ浜松スーパーチャージャーステーションの実力

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気がつけば国内11拠点となる新しいスーパーチャージャーステーションをテスラが7月17日に開設した。新東名 NEOPASA浜松サービスエリアに隣接するぷらっとパーク第2駐車場に設置される新しいスーパーチャージャーによって、テスラ車でスーパーチャージャーのみを使用することでの本州縦断が可能になった。

新東名浜松SAという立地は、東京、大阪の両方から約250km程度の位置で両都市間を移動する際の充電スポットとしては理想的なロケーション。例えば東京を満充電でない残走行可能距離300km程度の状態で出発しても浜津スーパーチャージャーステーションで20分の充電を行うことで約250kmの走行が可能となるため、僅かな充電&休憩時間のみで余裕を持って大阪まで到着出来る。

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テスラ日本参入以来の悲願であったという浜松スーパーチャージャーは、スマートインターチェンジから一度降りる必要があるため、高速道路料金的には若干のデメリットがあるが、利用料金は完全無料。なお、東京ICから梅田ICまで浜松SAで降りずに行った場合の高速道路料金は11,510円(平日昼間、ETC料金、各種割引なし)の所、スーパーチャージャーを利用するために一旦降りた場合の料金は12,690円(平日昼間、ETC料金、各種割引なし)のため、差額は1,180円。スーパーチャージャーは、4基が設置されるため充電渋滞も当面はあまり考える必要がない。都市利用だけでない東海道を含む本州の長距離移動でも実用的な電気自動車の時代がついに日本でも始まったと言える。

テスラ浜松スーパーチャージャーステーション
所在地:NEOPASA浜松下りぷらっとパーク第2駐車場(静岡県浜松市浜北区都田町7822-7)
営業時間:24時間年中無休(法令点検日除く)
充電器:テスラスーパーチャージャー 4基

編集部