都心のユーザーに朗報。東京目黒水素ステーションOPEN

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改めて言うまでもなく、燃料電池自動車(FCV)の目下、最大の弱点は水素インフラだ。充填できるステーションが少なく、やっていても営業日や営業時間が限られているため、行動範囲がどうしても狭くなってしまう。
しかし実は3月以降、新しい水素ステーションの開所が相次いでいる。筆者のような都心に住むFCVユーザーにとっては、まさに待望の状況となっているのである。

3月14日にオープンしたばかりなのが、ENEOS(JXエネルギー)の東京目黒水素ステーション。オフサイト式で、水素供給能力は300N㎥/h。1時間当たり、5〜6台の水素充填が可能となっている。
恵比寿ガーデンプレイスから程近い、非常に便のいい場所にあり、また敷地面積も広いだけに、ここは都心部の住人にとって、相当使い勝手の良いステーションになりそう。聞けば、まだ訪れるユーザーは1日あたり2〜3台ということだが、ENEOSとしては将来に向けた投資として、大きな価値を感じているのだろう。

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詳細は以下の通り。
すでにFCVのユーザーである人も、あるいは興味を持っている人も、覚えておいて損はないだろう。

住所 :東京都品川区上大崎2-21-18
TEL :03-6417-4246
営業日 :月〜金(年末年始を除く)
営業時間:9:30〜17:00

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ちなみにENEOSにとっては、ここが都内で3箇所目、日本全国では27箇所目の水素ステーションになる。今後、4大都市圏で約40箇所の水素ステーション開所に向けて準備中だというから頼もしい。

ところで今回、訪れた写真のクルマについては……近日中に報告するつもりである。

島下泰久