レクサス「2020年までにFCVを発売」とデトロイトで宣言

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1月11日に開幕した北米国際自動車ショー(通称デトロイト・ショー)にて、レクサスは新型ラージクラス・ラグジュアリークーペのLC500を発表した。
実は、そのステージには同時に2015年の東京モーターショーで発表されたコンセプトカーのLF-LCが登場。そして「2020年までにレクサスのFCVが登場します」と宣言された。
噂のレクサスの燃料電池自動車が、いよいよ正式に登場までのカウントダウンに入ったのだ。

おそらくベースは、このLF-LC。ということは、モデルチェンジを控えているラージクラスのセダン、そうアレであることは間違いない。トヨタMIRAIとはまったく異なる後輪駆動のアーキテクチャーが、LC500に使われているレクサスの新しいFRプラットフォームをベースにしているはずである。

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そうなると、欲を言えばこのLCにもFCV仕様、欲しいところだ。“F”譲りのV型8気筒5ℓエンジンは気持ち良いけれど、30代の若いリッチ層、シリコンバレーな方々などにアピールするには、そのぐらいじゃないと……。どうやらハイブリッドもあるようだが、テスラ モデルSに関心を示し、ポルシェ ミッション-Eの価格を気にしている新しい世代を取り込むためには、ぜひそのぐらいの英断を下してほしい!

島下泰久